ドキュメントはお客様のもの。当社は安全にお預かりするだけです。
この日本語訳は参考用です。正文は英語版とします。
GingerDocsは、機密性の高い契約書、患者向けの書類、財務関連の書類を扱うチームのために作られています。このページでは、当社が保存するもの、決して行わないこと、そしてお客様が常に持ち続ける管理手段を具体的にご説明します。
1. 当社の考え方
GingerDocsは、チームがPDFを編集し、署名のために回付し、何が起きたかの検証可能な記録を残せるようにするサービスです。GingerDocsはTrigger Soft(以下「当社」)が運営しており、本ページに記載する個人データについて責任を負います。お客様がアップロードするドキュメントはお客様の業務記録であり、当社はそのように取り扱います。当社は、お客様のデータを販売せず、ドキュメントの内容をモデルの学習に使用せず、広告主に見せることもありません。
要点はこうです: 当社は、お客様のアカウントとドキュメントの運用に必要なものを保存し、保管時と通信時に暗号化し、エクスポートまたは削除するための手段を提供し、何が起きたかを証明できるよう監査証跡を保持します。
2. 保存するデータ
当社は、サービスの運営に必要なものだけを取得します:
アカウントデータ
- アカウント所有者およびチームメンバーの氏名、メールアドレス、パスワードのハッシュ値。Googleで登録またはサインインした場合は、代わりに氏名とメールアドレスをGoogleから受け取ります — Googleのパスワードを受け取ることは決してありません。
- チームへの所属、ロール(オーナー / メンバー)、招待履歴。
- プロフィールの設定 — 署名の既定値、通知設定、エディターの設定、および(オーナーの場合)ブランド設定。
ドキュメントデータ
- お客様がアップロードしたPDF、それに対して行った編集(オーバーレイフィールド、その場でのテキスト編集、リフローによる改訂)、およびドキュメントの完了時に生成されるフラット化されたコピー。
- 各ドキュメントに紐づくバージョン履歴と修正の提案。
- 署名者から取得したフィールドのデータ — 署名、イニシャル、日付、テキスト、ドロップダウン、アップロードされた画像やファイル。
アクティビティデータ
- 各ドキュメントに対する操作の、ハッシュチェーンで連結された追記専用の監査ログ(各イベントのIPアドレスとタイムスタンプを含みます)。
- ライフサイクルの状態(下書き、送信済み、閲覧済み、一部署名済み、完了、無効化済み、期限切れ、辞退)。
- お客様のアカウントのサインインおよびセキュリティに関するイベント。
3. 利用方法
当社は、お客様のデータを次の目的で利用します:
- 製品を動かすため — PDFの表示と編集、署名者への回付、リアルタイムのステータス更新の配信、最終的なフラット化されたドキュメントの生成。
- 記録を正確に保つため — 監査ログは、誰が何をいつ行ったかを証明します。これこそが電子署名の要です。
- アカウントを保護するため — 不審なサインインの検知、共有リンクの有効期限の適用、無効化の反映。
- サポートのため — サポートのお問い合わせへの対応、および重要なアカウントイベントの通知。
当社は、お客様のドキュメントの内容を、AIモデルの学習、広告プロファイルの作成、またはマーケティング目的での第三者との共有に利用することはありません。
4. 保護の仕組み
- 保管時の暗号化 — ドキュメントとアカウントデータは、AES-256で暗号化して保存されます。
- 通信時の暗号化 — ブラウザとGingerDocsの間のすべての通信はTLSを使用します。
- 改ざんを検知できる監査ログ — イベントは、SHA-256のハッシュチェーンで連結された追記専用のログに書き込まれます。過去の記録に変更が加えられると、チェーンが壊れます。
- 短時間で失効するダウンロードURL — 保存されたファイルへの署名付きダウンロードリンクは、発行から5分以内に失効します。
- 認証されたセッション — サインインにはhttpOnlyクッキー(Laravel Sanctum)を使用します。署名者のアクセスには、1つのドキュメントに限定された、無効化できるトークン付きリンクを使用します。
- 楽観的ロック — 同時に行われた編集が、気づかれないまま互いを上書きすることはありません。
これらの保証を支える管理策については、セキュリティ概要をご覧ください。
6. 保持と削除
お客様のドキュメントとアカウントデータは、アカウントが有効である限りGingerDocsに保持されます。ドキュメントを削除すると、そのドキュメントはワークスペースから削除されますが、何が起きたかの記録が途切れないよう、対応する監査ログの記録は残ります。
アカウント所有者がアカウントを削除した場合、完全な削除の前に30日間の保留期間が設けられます。保留期間中はアカウントを復元できます。期間の経過後、ドキュメントデータは稼働中のシステムから消去されます。
7. お客様の管理手段
データを管理する権限は、常にお客様にあります:
- エクスポート — アカウント所有者は、設定画面からワークスペースのデータをエクスポートできます。
- 削除 — 個々のドキュメントはいつでも削除できます。アカウント所有者は、設定画面のデンジャーゾーンからアカウント全体を削除できます(上記の30日間の保留期間が適用されます)。
- アクセスの取り消し — チームメンバーを削除する、または発行済みの署名者リンクを無効にすることで、アクセスを即座に遮断できます。
- 共有の制限 — 共有リンクは、パスワード保護、閲覧回数の上限、有効期限に対応しています。
- 既定値の変更 — 署名の既定値、通知の設定、エディターの設定は、いつでも変更できます。
8. 署名者と受信者
署名のためにドキュメントを受け取る方に、GingerDocsのアカウントは必要ありません。受け取った方は、メールで送られたトークン付きリンクからドキュメントにアクセスし、自身のロールに割り当てられたフィールドのみに入力します。当社は、フィールドに入力されたデータ、署名の方法(手書き、入力、アップロード)、および証拠として示せる署名記録に必要なIPアドレスやタイムスタンプなどの監査メタデータを取得します。
GingerDocsで署名された方が、その控えをご希望の場合や取り扱いについてご質問がある場合は、そのドキュメントを送信したチームにお問い合わせください。当該記録の管理者はそのチームです。
10. 変更とお問い合わせ
本ポリシーを重要な点で変更する場合は、上記の「最終更新」の日付を更新し、変更が効力を生じる前にアカウント所有者にメールでお知らせします。
GingerDocsによるデータの取り扱いについてのご質問、またはお住まいの地域のプライバシー法(GDPR、UK GDPR、CCPAなど)に基づく権利の行使をご希望の場合は、当社のチームまでお問い合わせください。適切な担当者におつなぎします。